性病対策

性病対策

風俗で働く女性必見!性病への対策をし、かからないようにしましょう。きちんと対処すれば100%かかりません!

性病への対策(基本)

性病への対策

大半のお店では性病に対するフォロー(検査費支給)などあまり行っていません。
自身で定期的に検査をする事が一番大事です。
一般的な病気と同じで早期発見して治療することによって軽い症状のまま治療することが可能です。
しっかり対策するように心がけて下さい。


検査キットは産婦人科に行かなくても、働いているお店へ検査キットを郵送してくれます。
お店の方に自己負担するから利用させて欲しいと言えば断られることはまずないと思います。
もし断られるようでしたら、そんなお店では働かない方が良いでしょう。


【性病検査は、匿名で受けられます】

検査をする時も問診票などに、本名を書かなくても大丈夫です。
適当な名前でもまったく問題ないので、プライバシーを気にする子も安心して検査を受けられます。


【注意!】 検査キットは、性病ごとに分かれてます

例えば、トリコモナスを検査するキットと、カンジダを検査するキットは違います。
両方共、膣の炎症を引き起こしますので、間違って片方だけの検査キットを取寄せてしまう事もあります。
押さえておいた方が良い内容はこちらでしょうか。


血液検査

指先から数滴の血液を採取します。※ランセットという小さな血液採取用の器具を使います。
小さな針でプチッと刺すので、ちょっと怖いかもしれませんが、すぐに終わりますので心配はいりませんよ(^^)
- HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎がわかる検査です。


膣のぬぐい液など女性器からのサンプル採取

綿棒を膣内に入れて、中で膣壁を数回こすります。
綿棒に付いた膣液がサンプルになりますので、綿棒ごとプラスチックの容器に入れるだけです。
- クラミジア、淋病、トリコモナス、カンジダがわかる検査です。

キットについてはこちらのページで詳しく説明

性病への予防法(シャワーを浴びる)

性器、皮膚、口の中など、人の体には性感染症の原因になる様々な病原菌が付着しています。
お互いに洗い落とし身体を清潔にしましょう。歯磨きをする場合は、口の中を傷つけないように注意して出血が無いようにして下さい。
傷口からの感染や血液による感染の危険性があります。
お客さんにはシャワーをきちんと浴びてもらうようにしましょう。

性病への予防法(排泄、排便を済ませる)

便の中に存在するウイルスが口から感染する場合があります。
すっきり排便して肛門付近を清潔にしましょう。女性は排尿を我慢していると膀胱炎になる可能性があります。 
セックス直後の排尿もお勧めします。病原菌を洗い流して感染予防につながります。

性病への予防法(お客さんの性器の確認)

相手の性器をしっかり自分の目と鼻で確認しましょう。
男性の場合、尿道からの膿、性器のイボやブツブツ、尿道口の色が赤いなどの症状、
女性の場合は、性器のイボやブツブツ、悪臭などの症状があれば性感染症の疑いがあります。
陰毛周辺が痒そうで、頻繁にかいている場合や下着に膿やおりものが付着してゴアゴア状態になっている場合も注意が必要です。

性病への予防法(性器を傷つけない)

のびた爪や器具の使用は、性器の粘膜を傷つける原因になります。
その場所から病原菌が侵入したり、血液を通して感染する可能性が高くなります。
器具を使用する場合は、コンドームをかぶせるなど注意が必要です。
お客さんのプレーが過激な場合はきちんと拒否を。

性病への予防法(体調不良・生理時には仕事をしない)

疲れがたまっている時や病気などで抵抗力が低下している場合は、性感染症に感染する可能性が高くなります。
疲労時のセックスが引き金になって、既に感染しているけれど症状の出ていないSTD(性感染症)が発症する(症状が出る)場合があります。

また、生理中の女性性器はデリケートで傷つきやすく、傷口からの感染の可能性が高くなります。
出血した血液から感染する可能性もあります。

上記の場合、出来る限りお休みするように心がけて下さい。

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